FF13クリアー。いやー久々にRPGやったんで疲れ申した。ミッションとか他のやり込み要素はぼちぼち暇を見つけてやるとして、ライト×ホープは個人的には超アリです。ていうか、妄想の広がるカップリングって後はない。男性キャラがアフロのおじさんとバカと少年という偏りががが。ファング姐さんが男前過ぎた。今後はクリア後の世界のお話をSSやら同人で楽しみたいと思います。
物語は、もののけ姫のような印象。テーマもずばり一緒ですね。結末は割と好きかな。悲壮感はあまり無いし。同時に涙ちょちょ切れる程の感動も特に無かったです。一番感動したのは、最初に大平原に出てきて遭遇するキングベヒーモスが簡単に倒せるようになった瞬間。あれは快感ですわ。とりあえずスマッシュアッパー決めとけばええねん、なゲームに乾杯。

終わるために死にます、うぃー。

がせがせ、死亡確認!前巻のラストで明かされた事実は、ホテルパートの妙に長い展開&変態たちの交錯する視点を台無しにしたのは否定できませんが、「ここまで読んだ時間返せ」までは行かないさじ加減でした。つまりは、どうでも良い。や、美人妻とか良かったけど、まーちゃんの何年後かの姿?と思わせる人物でしたなぁ。
という訳で、9巻を読む前を想像していたのは「長瀬との思い出とかプレーバックして鬱りそう」という内容で、ほぼ正解でした。容姿などは、某プラスの凛子さんを先取りしたショートカットが眩しく、これからは元カノの揺れる乙女心を読めるのかとワクワクしていたのにこん畜生!殺ったの誰だよぶっ殺してやんよ!などとは叫んでませんが、やはりショックです。後、誰が死んだのか分からないのがもどかしいので最後はすっきり解決して欲しい所。
あと意外にも、今回のまーちゃんには少しキュンとしました。これまでのみーまーラブな歴史などどうでもよい精神構造が素敵。加えて、何故そこまで執着しているのかが理解しにくいけど、最終的にはまーちゃんを自分のものにしようとする「みーくん」も素晴らしい!色々と騙りたいけど、シリーズ完結してから語ろうと思います。
という訳で、物理的に脱落者が出たせいでハーレムルートは残念な結果になりましたが、妹の足を舐めたり先生にプロポーズしたり死亡フラグを作りまくっていざ出陣のみーくんに陰ながらの声援を。ちなみにハーレムの内訳は、年少:誘拐してきた女の子・長瀬妹・にもうと、同世代:がせがせ・ゆずゆず・トーエ、年長:にーび先生・ジェロニモ・ナンシーオーエ…という面子。みーくんのジゴロっぷりに戦慄しつつ、最終巻を震えて待ちたいと思います。すわすわ。