可南子のレベルは?

何気にバスケ尽くしな一日だったので可南子についても少し考察してみたい。小説の一人物に関してあれこれ妄想するのは結構好きなんですが、可南子については割と贔屓目で考えてしまう事が多い。それはひとえにバスケやっていたという経歴の為で、そっち方面で冷静に考えたら実は天下取れるくらいのキャラクターだと思う訳です。だってまだ15〜16才で既に身長179センチ、足も速い。元実業団選手である父親譲りのスキルもあるなら全国クラスのプレーヤーであってもおかしくない!…という訳で父親との関係も修復された今、このまま東北のバスケ強豪校に転校とかでフェードアウトしてしまうのでは!とハラハラしたりしなかったり。妹問題でもここ1、2巻では瞳子有利か?な感じだけになー、こうなったら突発的に球技大会発生→バスケで可南子がスラムダンク!みたいな見せ場が欲しい所です。中学時代は下級生女子に人気あったやろうし、リリアン女学園においては何をか言わんをや、きっと良い意味で注目の一年生にのし上がる事間違いなしかと。という訳でまだまだ可南子派な今日この頃です。