息を潜めて、体を重ねて、それから恋をする私たち。

オクターヴ 1 (アフタヌーンKC)

オクターヴ 1 (アフタヌーンKC)

『EDEN』が終わって、とうとうアフタヌーン読む事もなくなるかなぁ(雑誌はもう購入もしてませんが)と思っていたところに、少し毛色の違う作品を発見したという感じ。昔の四季賞受賞者にこんな絵柄の人いたけど違うかな?どちらにせよ絵は凄い好みだ。
女同士の恋愛事情、というよりも2人の背景にあるアイドル、あるいは芸能界という苦しさが印象的。現実との擦れ合いが痛い。恋人としてお互い幸せになれると良いね、と儚い願望を抱きつつこれからも注目です。