実録!日本橋2005〜ミーツ・リージョナル4月号を読む、続き。

純喫茶特集のあとにメイド喫茶特集、とはこれ如何に。
「ニュースな街話」というページに、少しだけですが日本橋の紹介記事がありました。まずは“ぽんばしで飲む”って事で「BAR 日本橋百景」「78バンチ」「ドラゴンハート」の3店舗。う−ん、どれも知らない店ばっか。驚いたのは「ドラゴンハート」で、客もお着替えできる更衣室完備のバーとはね。お客が女性中心ってのも頷けますわ。「78バンチ」はシャア・ザクがお出迎えしてくれるのか、そのコンセプトや良し。「BAR 日本橋百景」はファミコンやってるのが印象的。
そしてメイド喫茶。“女の子手づくり”「」、“インターネットだって”「大阪日本橋にあるメイドカフェ e-maid」、“晩メシもオッケー!?”「メイドカフェ|カフェドール|大阪日本橋のメイド喫茶です」と、3店舗の紹介記事が。
面白いというか、さすがMeetsなのは、「Cafe doll」ではキッチンから料理出してる写真で紹介しているところ。しかも男の人。メイド喫茶メイドさんが写っている写真を使わない、ってのがね…センス良い。<オイ 料理もおいしいですよーという事が言いたいんですよ、きっと。
「eーmeid」はネットができるってのが売りなのか、それは便利ですね。でも「かようにメイド喫茶もスペック重視の時代ってことか」という紹介文は何が言いたいか、わかるようなわからんような。
一番大きく紹介されてるのは「CCOちゃ」。ここが日本橋では初めてのメイド喫茶でしたっけ。「赤い彗星」はじめ、「なんですか、これ」と尋ねたくなるメニューあり、との事。その理由はお客さんと気軽に話せるように、だとか。ここまで読んでて取材した人はごく普通の人かな?とも思うが。実際のとこ、どうなんでしょう。
個人的に一番気になったのは「in→dependent theatre 2nd」という劇場。でんでんタウンに芝居小屋ってのはちらっと耳にしてたし、面白い組み合わせだと思います。
てな訳で、ここ2年くらいはロクに行っていない日本橋メイド喫茶に至ってはその昔できた頃の「Index of /」に1回行っただけやし、ここは一つ行っとくかと思ったのであります。