シスコンの復讐

いやはや、もうすぐエピソード3も公開です。極力、事前情報は見聞きしないで臨む予定。事前情報なし、という事で言えば劇場版Zにも同じ事が言える訳で。自分の場合、ケーブルやら再放送やらで細切れにしか観た事ないので、予習がてらレンタル等でTV版全部見ようかとも思ったのですが…映画は映画のみで楽しめるのか?という検証も兼ねて、ほとんど初心者マーク状態で行ってきました、「Z」。
と、その前に当代のZことDESTINYから。デュランダル議長の「ロゴス打倒宣言」にカガリが反応していたのは、ただのノリかと思っていましたが、自国に関わる家柄・企業も名を連ねている事に対する憂慮でしたか。それを受けてキラが「オーブに帰りましょう」と。この姉弟の発言、真意がなかなか汲み取りにくくてイヤン、です。プラントのミーアさんは癒しのお疲れモード。
プラントでも満場の一致でもって支持を取り付けた議長は満足気ですな。何となく「世界に蔓延る麻薬を一掃するため、我々は断固たる姿勢で臨む!」てな具合にマフィアだとか麻薬カルテルを壊滅させようとする何処ぞの国の大統領―そんなイメージが浮かんだのですが。まあ良いや。
地球側のあらゆる国家に食い込んでいるであろう組織が「敵」という事で、考えようによってはその関連性を盾に政治介入、もしくは軍事介入すらできてしまう土台を作っている…と考えるのは素人的な見方かな?現実世界で言えば一連のイラク戦争みたいな流れ。ただし違う点は、デュランダル政権下のプラント及び議長本人の人気・支持率。とりもなおさず民衆の支持はとりつけている訳だから、色々とやりやすいとは思います。
そんな状況で、目下の邪魔者・アークエンジェルにとうとう攻撃命令が。アスランは艦長にまで叱責されとる…。それでもアスランの言動は、まだ自らの理念に沿ってのものだから逆に感心してしまうんですけど。長い「溜め」の状況だよなー。結局キラを「討てない」という状況にもっていったようなものだし。端からみれば、確かにもっとシャキッとしろや!と言いたくなるんですけどね。考えてみれば序盤であれだけ女難の相でまくってたしバランスとれててちょうど良いや、ぐらいに生温かく見守っていきたい所。やべぇ超適当。
一方のシンは、未だにエースパイロットという感じがしない…。レイぐらいしか認めている人間がいないからか?ちょいとタチ悪い性格になってるような。ルナマリアアスランの方に目が行ってるみたいだし。じゃあOPの2ショットは何ぞやと無粋な突っ込み入れたくなるなー。
そしてフリーダムvsインパルス。キラは、こう死に物狂いの相手に遅れを取る性質なんですかね。まあ周囲の状況その他もろもろの要因はあれども、フリーダムを討つために切磋琢磨してきた(少し表現おかしいかも)シンの勝ちで文句ないでしょう。つか普通に死んだよなキラ。あれで生きているというなら今度はキラさん、アンタが仮面キャラで再登場よろしく。どちらが強いのか、というよりもどちらが勝ち残るか?というのがはっきりした点に関してはOKかと。
最後のシンの状態は…まさしくダークサイドに墜ちた若き騎士といった所。むしろこっちがあのマスク被ってコーフー言わせるような、そんなボスキャラにふさわしいのか。それをかつての兄弟子アスランケノービが止めようとしたり。そんなこんなで依然、シン君の今後が気になるのでした。主人公しながらであれば、シスっても良いですけどね!(前も同じ事言った記憶が…)