獣系主人公、その2。

12000年前の羽根を封じ込めた琥珀…何故かジュラシック・パークを思い浮かべたのでした。羽根から得られる情報を元に、量産型アクエリオンでも作ってほしいなぁ。それにしても兄貴はまた過剰に反応していますが。シリウスの過去生、少し気になるかも。
で、司令は今度はお茶の指導ですかいな?和のテイストが相変わらずミスマッチで新鮮で笑える。ソフィアとのやり取りは大人の会話、でも本心はどうなんでしょう?羽根に触るの厳禁!とか言いつつネズミか…と呟いて見逃すのは、まあお約束?
そのアポロとシルヴィア、なかなかの名泥棒ぶり。何でも匂う男・アポロと何でもこじ開ける女・シルヴィア。目標の羽根に触れた時、蘇える過去。2人は出会うべきだったのか?どのような結末を迎えたのか?まだまだ謎は多いものの、正気に返った後も良い雰囲気になってたのは1歩前進かな。戦闘パートはないものの悪くは無いお話でしたー。