『Fate/stay night』第4話、感想。

バーサーカー戦。電線の上をチョコチョコ走るセイバーが可愛かったかも。後は士郎がセイバーを庇った時、思わず笑いがこみ上げちゃいました。「うわ、痛っ!」って思わず口に出そうなくらいにクリーンヒットしてたやん。バーサーカーさん、ナーイスショット!その後の士郎はどう見ても死んでるよ。そりゃあイリヤさんも興醒めするよなーと納得できるのは良いんだか悪いんだか。あれから朝起きて何となく治ってる、というのはむしろギャグアニメのノリなんですけど。まあ面白かったから問題なし、か?
しかし凛がいちいち可愛いのはどうにも困るなぁ顔がニヤけて。桁外れだと呟くシーンにしても何故か微笑ましさが…。まだ少し自分の中でのイメージと合わないのが新鮮っちゃあ新鮮。原作じゃああまりの男らしさに、ヒロインとしてはベッドシーンの可愛さだけが際立ってたのですが(その落差がツボであるとも言えますが)、普段からこのようなスイートボイス聞かされると堪らん。あのスカートで歩いてるのも破壊力大きいですし!
今回は色々良かったですねー。今後も凛を中心に楽しめそうな事、ランサーのゲイボルクの場面が脳裏によぎるシーンは良いフォローになってた事、セイバーの「食」に染まってない清清しさが目にしみた事、早くもキャスター登場な事、時間の流れはゆったりしてましたが、いろいろ見所ありで。そういや「雑でした」発言って何時ごろのエピソードでしたか…細かいところは忘れがちで。こうしてDVD版など買ったりしてしまうんだろうな、きっと。