2006年未知との遭遇

とりあえずウェーブ髪のビジュアル無しが残念ー。という訳でクリスマスというイベントを引っさげて続きがでましたが。変な宇宙人が20%増量中といったところでしょうか、妙に読み進め辛かったのですが、ラストのほんわか具合は良かったです。全体的にシンプルというか、流行のお笑いやネタを盛り込まない文章はインパクトは無いけど少し懐かしいというか。
密かにお気に入りなのはウチュウ・ジンのご面相なのですが、しかしそうなると、性別がないとはいえ青葉との関係は邪推したくなるってモンです。非常にツンツンした妹やら名前は無いが恐らくロリちっくなウェーブ髪な異星人やら、ヒロイン的には揃ってきたので、次巻以降に期待しておこうかなーと思いつつ。