赤子泣いても

たまにはゴールデン帯のTV。愛エプのゲストはまあさて置き、京都の「蘭」が出てて少し驚く。ここは素でお高いので当然の如く縁の欠片もありませんが。その次は嵐山吉兆かー。そもそも普通に行って食べられるお店じゃないので、値段がどうという問題じゃないわな。その前に録画しといた「らき☆すた」見てたので余計に落差が。何しろよっこい庄一だかならぁ。ばるさみこすー。

秋葉原日本橋に比べると当然、規模や品揃えは劣りますが欲しいものは大概手に入るし場所が集中していて巡回しやすいのが利点。プレミア系のお店は少ないものの、限定版のコミック等、アキバで即完売するような品物はまったり買える傾向アリ。都会と地方の中間点ならではのメリットと言えましょう。大阪からだと、日本橋に行くのとあまり大差ない時間で来られるのは三宮駅前にほど近いというロケーションの良さもありますし。
ジュンク堂書店発祥の地。という事で、ライトノベルと一般文芸を一緒くたに買う自分からすれば非常に便利です。電撃系でポストカード付きデフォなのがジュンク堂ゲーマーズ、しおり攻勢なのがとら。好みな表紙絵でポストカード付きなら迷わずゲーマーズ、加えてとらのしおりが欲しい時はポストカード対象ではない作品で買う。元々ジャケ買い派ですが、最近はどうにもポストカード狙いなのでチョイと不純な本の選び方にはなっているなぁ…とちと反省。これがもう、他の本屋でうっかりポストカードだけ無料で手に入れてしまった日には…ゴニョゴニョ。それでも欲しいと思った小説はジュンク堂もしくはギルドで購入。ライトノベルの平積み及び揃え方はギルドが一番。とにかく聖地というほど仰々しい場所じゃないけど、あの何とも薄暗いビルの空気が何故かホッとするロケーションではあるかな?今後オタクな店舗数は増えても、外に開けてないなりの澱みを残しつつ発展していくんじゃないか、と思う次第。