登れ天上へ 光浴びて行くのだ
カレイドスター第51話「約束の すごい 場所へ」感想。
キッズステーションにて視聴。通しで観てきましたが…泣いた笑った感動した、よくもこんな話を1年かけて作ったモノです。「挑戦者、冒険者、開拓者…そういった名で呼ばれる者達は全て愚か者。誰も目指せぬ夢を追った愚か者を待つのは嘲りか…喝采か…」この言葉は製作者自らにあてた言葉かも知れません。誰も考えた事の無いモノ、誰もが成功は難しいと考えるモノに挑戦する事の勇気と、必ずやり通すという信念が胸に響きました。
それから今更ですがカレイドってのは万華鏡(kaleidoscope)からだったんだ。なんか如何にもそれらしい単語がありそうで無さそうな、そんな響きが好きです「カレイドスター」に「カレイドステージ」も。