恋のポカリ2本目。
- ハチミツとクローバー第3話「それは2つの片思い」感想。
いきなり夏も終わりってのは展開早い、さすがに。モーゼ森田とかローマイヤ先輩とか河原でおまつりとか素敵イベントは漫画で補完しとけ、って事ですね。あくまでテーマは恋。
前半は肉食いはぐやお人形遊びはぐが可愛い。イス2つの簡易ベッドもピッタリな大きさで隙がない感じ。竹本叩っ切る!の修ちゃん先生は変身し過ぎで笑えます。一連のロココ展開はインパクト薄いかも。爆発とか絡めて必死に面白さを再現しようとしたんだなー、とは思いますが。こういう時は漫画の説明台詞が便利だな、と感じる瞬間。
後半、山田さん登場。百裂キックからヒール付きかかと落とし一発にチェンジ。でもこっちの方が正しい。落とした足で小突くのがセクシー☆問い詰めシーンも表情豊かでグッドです。
そして理花も登場。かなり落ちついた声。花本先生との会話はまさしく大人な空気が漂ってます。
で、山田さん失恋。場面はシンプルだけどグッとくる。慰める?森田がやたら格好良いんですけど!やっぱりこの組み合わせは好きだー!て事で次回も楽しみ。