ビッグ・ショット炸裂!

NBAファイナル第5戦鑑賞ー。レーカーズ時代には、あれだけ苦しめられていたロバート・オーリーの3ポイント…味方になればこれほど頼りになるもんだ、と。<スパーズ
昨年と違い、ダンカン・ジノビリの攻撃オプションが定着したのでその分、楽に打てる場面が増えたというのもあるかな?シャック&コービー程じゃないにせよ。
何にしても王手をかけたのは大きい、しかしこれだけ両チームの実力が競ったファイナルも近年無かったかも知れないので、7戦までもつれる事も無いとは言い切れないか。ここまで観てて、むしろピストンズの方が、往年のスパーズの代名詞である「ツインタワー」にふさわしい状態なのは面白いなぁと思う。さて、6戦目で終わるのかどうか…注目注目。