なばため転進!

フルメタまたもや見忘れー。ふて腐れてついでにチャンネルまわしていたらケーブルテレビで『おねがい☆ツインズ』1〜4話連続でやってた。当然、視聴。夏の始まりにはもってこい!でもあれだけレベル高いと思っていた作画も、今みるとやや古臭い印象が…というより、早くも懐かしさを感じる作品になっていたのね、自分の中では。
久しぶりに観た感想は一言、宮藤深衣奈LOVE。これに尽きます。むしろ、リアルタイムで見てた時は何を楽しみに観ていたのかが疑問に思えてくる。微エロな演出には全然反応していなかったのは覚えてる、故にますます謎だ。何が楽しかったのか?恐らくは3人の恋愛模様に悶々としていた…のでありましょう。前作『おねがい☆ティーチャー』では悶々というより悶絶。あの鮮烈な夕方の一時は忘れない、きっと。ところで「最優先事項よ。」は、もう死語?
で、ツインズに話戻すと、有体に言って深衣奈の胸。あの、自ら中途半端と言い放った深衣奈のお胸に、視線釘付け!あの大きさ…逆に作り手のこだわりを感じさせます。1話では妙に大きいよな…とか、3話の夢で揉まれる胸の何とリアルな事よ!とか、そば対決のバスト対比は服の皺の寄り方等考えると深衣奈の方がエロいよ!とか、4話の冒頭はまさしく反則級のやばさやんとか、とにかく胸から目が離せない。…うーんやはり普通ーに観ていた昔の自分が不思議。そんなに駄目な大人になった、という事なのでしょうか?
まあ当時は、主役3人が男子1人・女子2人という安定した布陣に期待していたというのもあったか。教師との甘い関係よりはワクワクできたんやろうねー、いや若かった。そして今、お話の結末自体は知っている状態で楽しむものは、各ヒロインの仕草等細かい部分になったといった所。…もっともらしく分析してみたところで、年を追う毎に駄目人間的見方になるのよねーがしっくり来ます。それ以前にいい歳こいてアニメ観てる時点でダウトか。もはや激しくいまさらなので、次回もツインズです!で楽しむのみ。それとはまたまた関係ないけど、「おねがい」シリーズってバンダイビジュアル製作だったのか、知りませんでした。オープニング映像で画面がパアっと弾けるエフェクトが当時もの珍しく感じたんですが、今日改めて見て思い出したのがSEED/SEED DESTINYにおける種割れ演出。結構似てるよなー、と。
さて、そんな前置きはともかく極上生徒会、面白かったですね。(前振り長過ぎ) いや、おねツイ4話のクレジットに生天目仁美の名前があったので、あー出てたんだーこの頃は一般生徒役今や生徒会長やね…などとニヤニヤしていただけの話。あ、それに田村ゆかりも両方出てたか。こっちはブラック会長→天然クラッシャー書記と、華麗なる転進っぷり。おねツイがあって極上がある。そん夜なのでした。(今日みた極上生徒会の感想は個別に書かなな…)