真夜中のパーティーに、ようこそ。             

さて。そんな愚痴はともかく、観ました観ました『恋する天使アンジェリーク〜心のめざめる時〜』!これぞ王道!という作りは、逆に観ていてワクワクしたり。守護聖の皆様(はあと)がキラキラした時にはもう爆笑癒されまくりですよ、本当。とりあえず岩田の兄貴がまずはオイシイところ持っていったところがニクイ。予告はオスカー様が先陣切ってて流石の格好良さですお嬢ちゃん。
大元のゲームは一度もやった事がないので、熱心なファンという訳ではないのですが。印象深いのはラジオ番組。『キスパラ』の堀内オスカー賢雄と関ルヴァ俊彦のコンビは最強に面白かったなぁ、と。裏番組が池澤春奈と氷上恭子の『ラジオ・ジュテーム』だったりしたので、物凄い豪華な時間帯なのでした。
そんな懐かしさも手伝って、手持ちで唯一のアンジェリーク関連グッズである、オスカー様キャラソングCDを引っ張り出して聞いてみたり。表題曲の『All night? All right』、実はかなりお気に入りの1曲。ファイヤー!の掛け声が妙にコミカルで素敵。そして語りパートの甘さったら、もう!

オレの隣の特等席…ほら、ちゃんと空けて待ってたぜ

ゲロ甘。痺れます。ウォンチュー。キスユー。そして、カップリング曲の『君は独りじゃない』がこれまた名曲で。現に、ABCテレビ絡みでのイライラ感がこの曲聴いていると、スーッと晴れていく気分。そういえば地上波ではABCですしね、『アンジェリーク』。気長に付き合うしかない、と。塩沢兼人さんの声に少し思いを馳せつつ、アニメ版の今後の展開を楽しみにしています。