妖星といえば

曇り空でしたが、神戸では何とか観測可能でした。朧月夜ならぬ朧皆既月食とはまた妖しい…夏の終わりに良いモン見ましたワ。
夏の終わりといえば、大抵手付かずの宿題というパターンだったのですが、今でも気が付けば「いつか挙げよう」と思っていた小説の感想が溜まりに溜まっとる…三つ子の魂恐るべし。とらドラ空鐘三十三間堂、DDD辺りは8月中に何とかしないと駄目!という事にしておこう。何となく。
本屋のライトノベルコーナー巡回も、最近は専ら新刊棚しか寄らない探し方だったので、たまに既刊の並びを見て回るのが意外と楽しかったり。お店ごとにプッシュしている作品は当然違うし、絵付きのポップ上手かったりと…って、「タイムリープ」が上下巻で揃ってる!?確か片方が手に入りにくくなってるような記憶があったような?と、帰宅後AMAZONで確認。下巻…4日後発送、と。どうやら普通に買えるっぽい。うーんいつからなんだろ?少なくとも『時かけ』ヒット前後には出回ってなくて、「勿体無いね」という話題をチラホラ見かけた気がしますが。まあ、何にせよ電撃初期の名作が普通に手に入るようになっていたのはメデタイこって。