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ホライゾン新刊読破ー。1、2巻にわたってミトツダイラは俺の嫁だったのですが、今回は話の中心になりそうな引きがもう辛抱堪らんです。来月は榊ガンパレと被るからマジ困る。それまでに積みになっている小説を消化できる…と良いな。
漫画は買った端からパパッと読めるし楽勝、とか思っていたら読まない内に放置というパターンが多いかも。三宮でギルドとか漫画館に寄ったら、ついつい見知らぬ作者の読み切りとかに手を出しちゃいます。特典がつきそうな作品はメロブとかとらで、たまにゲーマーズでポストカード付きなのもあるので巡回しつつ購入。そういった内訳で行くと、最近購入した４冊中、アマガミと乙嫁語りは後者ですね。少女コミックも、メイド様くらいのわかりやすさがあれば置いてあるんですけどね。しかし帯文句を見る限り、大きなお兄さんにも需要がありそうな感じがする残り２冊です。っていうか恋じゃね？の作者さんは、いつの間にか違う雑誌で連載してたんですなー、最近名前見ないと思っていたらビックリです。主人公の凛々しい女子が男の娘に恋をするという、流行りのレシピもアレンジは流石に少女マンガといった感じです。変身して別人というお話は、別のシリーズでもあったし作風だなー、と。
そして最後は久々にツボにはまった作品。「もっともっと…泣かせてあげたいんです」といわれる主人公とドＳなヒロインが繰り広げるヘタレチック貴族コメディー…らしいのですが、これは凄い。アマガミの鉤辻さんを堪能した後に読むと、こう、心が満たされますね色々な意味で。時代はドＳ！仮面を脱いだらドＳ！勿論それに見合う個性を持った主人公がいるからこその面白さなのは言うまでもありません。執事に「子宮からやり直して来い！」とか言われるあたり、最高です。早くも続きが楽しみ。

プレゼントは真珠（第1巻） （花とゆめコミックス） [ 斎藤けん ]